こんにちは。
ただいまリフォームを進めているおうちなのですが、決して広くありません。
むしろ地方住みにしては狭いです。
家族構成が変わった時にちょっとドキドキしてしまう広さ…。
この家を決断した理由は先日も書いたのですが
今日はまだ住んでいませんが、狭い家でもいいじゃない!というメリットをご紹介します。
狭いおうちのメリット
・日々の掃除が楽
小さいおうちでもいいかな、と思った一番の決め手は日々の掃除のしやすさでした。
キレイな空間を保ちたいけど掃除が苦手なので一軒家は掃除へのストレスがすごいだろうなとずっと思っていました。
今住んでいるマンションが丁度いい広さで、毎日ちょこちょこ掃除ができます。
このスタイルを継続させたいと考えた時に、一番手っ取り早いのが狭いおうちに住む、でした。家ってすぐ埃が溜まるし汚れが蓄積されるので、小まめに掃除しておかないと頑固な汚れにすぐなっちゃうんですよね。。
小さい家は単純に掃除の面積が減るので、掃除する労力も時間も短縮できます。
余った時間はより丁寧な角やでっぱりの部分掃除にあてられます。
・エアコン暖房の効きが早い&安く済む
今度は節約につながります。狭いので、当然エアコンはすぐ部屋全体にききます。狭い家でよくある吹抜けもなし。
実家が2階リビング、天井高なので夏の灼熱&冬の極寒が辛すぎる経験をしている為、見栄えはいいですが吹抜けはやめました。
さらに今回は断熱材も入れ直したので、冬も暖房の効きが良くなる予定です。
電気の節約はそのままお金の節約です!
・強制的に物が減らせる
今のマンション暮らしで既に問題なんですが、現状はとにかくモノが多いんです…。
主に私と旦那の洋服。
結構捨てたり売ったりしているし、今は1日1捨てでがんばって減らしているんですが…。まだまだ多いです。引っ越しを機に大幅に減らして、そのままリバウンドしないように気を引き締めたいです。
そもそも収納が少ない小さいおうちはモノを減らすほかありません。
元々ゆるいミニマリストにあこがれていたので、強制的に物が減らせる環境はむしろプラスだと捉えています!
・将来的ちょうどいい広さ
子どもが成長したら、好きな所で住んで欲しい。
子どもの成長は本当に早いので、一緒に暮らせるのは一瞬だと思っています。
そうなったらまた旦那と二人暮らしになります。
その時にちょうどいいおうちの方がいいのかな、と思って小さいおうちがいいなと思いました。
・将来のメンテナンス費用が安く済む
これは中古住宅なので、新築で高品質の素材(外壁・屋根など)を使っていればまた違うかと思います。
買った住宅だと外壁の塗り直しや屋根のメンテナンスは10年に1度?くらい出ると思われますが…。
それでも修繕が必要になった時に範囲が狭いので費用は抑えられます。
まとめ
ざっと、今考えているメリットはこんな感じですが
実際に住んでみたら違った、とかもっと他にメリット見つけた!とか色々な発見が増えてくると思いますので、その時はまた発信していきたいと思います。
コンパクトでも、愛着がわくというのが一番大事ですね。
私が一番好きな絵本「ちいさいおうち」
小さくて丈夫なおうちのお話です。
CDのBGMがステキ
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