※この記事には広告を含みます。
こんにちは。
私は高校を卒業してから地元を離れ、社会人数年目まで都内で生活していました。
地方に戻ってきてからもうすでに10年近く経っていますが
この時期になると今でも都内の生活と地方の生活では全く違うことが多いなと感じます。
それは梅雨の時期に感じる
都内の梅雨
都内にいたときには梅雨の時期になるとレイングッズが欲しくなります。
傘、折り畳み傘、長靴、レインシューズなど・・・
家から駅まで、駅から会社までの道中でびしょびしょにならないように。
折り畳み傘は柄が気に入っているもの、軽いもの、雨天兼用できるもの、数本は持っていましたし、レインシューズは長靴も可愛いしサイドゴアは実用的、パンプスタイプもいい、などとにかく濡れない、不快にならないグッズをめちゃくちゃ探していました。
そしてその時期は店頭にはレイングッズがたくさん並んでいました。
地方での梅雨
まっったくと言っていいほどレイングッズの重要性が減りました。
移動は全て車なので。
あれだけ持っていた折り畳み傘は地元に戻ってから1度も使わなかったので全て処分しました。
しいていえば、車に乗る時にどうやって閉じるのが正解かわからず毎回濡れるので、逆側に閉じる傘が欲しいです。
※こういうの
レインシューズ?どこで履くタイミングがあるの?
会社と家との往復だけだったら、靴なんて濡れるほど歩きません。
そもそも店頭に並んでいる数も少ないです。
車に1本傘があれば、それで十分なんです。
ちなみに日傘は今も使いますが、使用頻度はすごく少ないです。
都内で生活していた時は必需品だったものが、住む場所を変えると全く必要ないものになりました。
地元に戻ってから、東京で買ったのに使わなかったもの結構あるんですよね。
その土地その土地で必要なモノやお金をかけるものって変わるんだなぁって
梅雨の時期が来ると今だに思うお話でした。